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なぜ自然素材を使ったマンションリフォームが普及しないのか?

このページでは、自然素材を使ったマンションが少ない理由についてまとめてみました。

なぜ自然素材を使ったマンションは少ないのか?

「自然素材のメリット」のページでもご紹介したように、工業的につくられた建材(以下「新建材」)と比べて自然素材には、住み心地の面を始め、健康面や環境面などたくさんの優れたところがあります。にもかかわらず、自然素材を使ったマンションが少ないのは一体なぜなのでしょうか?ここでは、3つの点に着目してみたいと思います。

理由1:価格が高い

理由のひとつとして、まず自然素材そのものの価格が高いことが挙げられます。 耐久性に優れた自然素材は、何十年にもわたって住み続けることができるため、長期的な視点に立てば費用対効果は高くなります。

しかし、工場での大量生産が可能な新建材と比べて、すべて1点ものの自然素材はかなり希少性が高いもの。それゆえ、単純に素材の価格だけを見てしまうと、どうしても高くなってしまうのです。

理由2:扱いが難しい

ふたつめの理由として、素材の扱いが難しいことが挙げられます。工場での大量生産が可能な新建材は、素材としての面白味にこそ欠けるかもしれませんが、品質はどれも均一。これは見方を変えるならば、誰でも容易に扱うことができることを意味します。

それに対して、自然素材はひとつとして同じものはなく、1mm単位でサイズが異なることもあれば、調湿性能にだって差があります。そんな自然素材を自在に扱うためには、相当高い技術力が必要であることは言うまでもないでしょう。

素材3:時間がかかる

素材の扱いが難しいということは、そのぶん施工に手間も時間もかかります。技術力の低い業者の場合、失敗して工事をやり直したり、クレームの原因になるなんてことも・・・。 これが、自然素材を使ったマンションが少ない3つめの理由です。

施工に時間がかかるということは、会社が職人に支払う手間賃もかかるということ。そうすると、会社にとっては利益が減ることにつながりかねないので、積極的に自然素材マンションを打ち出しづらいところもあるようです。

人と地球に優しい、本当に豊かな住まいづくりのために

リブランが手がける自然素材マンションのイメージ画像このように、マンションをつくる側、あるいはリフォームやリノベーションを行う側からすると、思わず二の足を踏んでしまいがちな自然素材ですが、なかにはそんな自然素材を積極的に活用している会社もあります。

リブランという会社は、「自然素材」という言葉が流行る10年以上も前から、生産効率だけを重視したマンションづくりのあり方に疑問を感じ、環境とからだに優しい自然素材に着目。試行錯誤を経て、環境共生型マンション「エコヴィレッジ」シリーズを展開しました。今や、エアコンがなくても1年中快適な住み心地などで、非常に好評を博しているようです。

画像参照元:リブラン/http://www.livlan.com/re2/

 

自然素材を使ったマンションを扱う「リブラン」を詳しく